最近コラムを書くのが流行っているけど、何か意味があるのと思った時に読む話


最近社長ブログや、公式facebookページなどでコラムやブログ記事を良く目にしますが、いったいコラムを書いてなんかいいことがあるのでしょうか。

 

コープラスでも、3月よりコラムを書いています。

 

コープラスの噛み砕いた説明や、社員各自が提供するサービスについて、『コープラスと言う会社や社員についてもっと知ってほしい』という思いと『お客様の役に立つ情報を紹介したい』という思いでコラムを書いています。

 

では、コラムを書いていったいどんなメリットがあるのでしょうか。

 

メリットとしては、コンテンツマーケティングの1手段として、『見込顧客との中長期的な関係構築が出来る』点や、企業サイトの更新頻度上昇による、SEO対策の効果がある点が挙げられます。

 

SEO対策とは『Search Engine Optimization』=『検索エンジン最適化』対策のことであり、誤解を恐れず単純化して言えば、Googleやyahooの検索順位を上げて、サイトへの訪問を増やす取り組みのことです。
成果として、Webサイトへの表示順が上がれば良いわけです。

 

SEO対策の説明は、解説サイトが無数にありますので、他に譲ります。

 

話を元に戻しますとコープラスでは、お客さんが気になりそうなキーワードでコラムを書き、その結果としてWebサイトへ訪問があり、コープラスって面白そうだな、何か依頼してみようかなと思ってもらえれば、成功と言うわけです。
ただし、中長期的なマーケティング施策となりますので、なかなか効果は出ていません。

 

しかし、続けていく間に、成功例となりそうなヒントも発見しました。

 

2か月以上前の 2016/3/15 にユウイチが書いた『インバウンド消費っていつまで続くの?と思った時に読む話』には、『インバウンド いつまで』と検索して、多数の訪問者があることがわかりました。

 

改めて、自分でもGoogle検索してみますと、以下の画像の通り、『インバウンド いつまで』と検索すると、8位に上位表示されます。(注:2016/5/20現在)

seo01
『インバウンド』というキーワードは、月間5万回ほども検索されるキーワードになりますのでそんな中、ユウイチの記事が上位表示されることは、非常に意味あることと考えます。

 

残念ながら、アクセス元は大学の研究室やマーケティング会社などが多く、そちらからお問い合わせなどはまだないのですが。笑

 

この、『インバウンド いつまで』がもし、ニッチな市場における 顧客のニーズであればどうでしょうか?
そのニーズに響く情報を、自社が継続的に提供できているとすれば、Webサイトからのお問い合わせがありそうですよね。

 

コープラスでは、実践を通じた、このコンテンツマーケティングの成果報告をブログを通じて行っていきたいと思います。

 

コンテンツマーケティングに興味がおありの方は、お気軽にお問い合わせください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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