「本当に機能的で良い商品なんだけど、なんで売れないんだろう…」
機能的で良い商品を作っても、その特長が生活者に伝わらなければ売れないのは当然のことですが、プロモーションの手段は千差万別。伝えるべき情報を取捨選択して、明快な切り口で生活者に伝えることは、「言うは易く行うは難し」が実情だと思います。
例えば、商品の確かな機能性を伝えるということ。その確かな機能性をものづくりの背景から語り尽くすことも一つのアプローチではありますが、「実際に使用した生活者100名中、○○名が当社商品をもう一度使いたいと答えました」と第三者評価を切り口にすることで間接的に商品の高い機能性を伝えるアプローチも存在します。「多くの方に選ばれているという情報」を商品への信頼と安心感につなげ、購入の決め手にすることを踏まえた手法です。
企業・商品とも知名度が低い段階では、いかにして信頼を獲得するかが重要な要素になるかと思いますが、第三者による評価は、客観的視点での信頼性を補足する役割を担います。
また、この第三者評価を得るために行うリサーチは、プロモーション以外にも商品開発や潜在ニーズ収集にも役立つ重要な情報となります。
コープラスでは、このようなプロモーションやリサーチ業務のお手伝いも行っております。ご興味のある方は是非お問い合わせください。